きゃんぷの種

2006年夏に「きゃんぷの種」が弾けてキャンプにどっぷりハマったpopy家の記録

リベンジキャンプ③「リベンジのkatazoe」

2007年2月25日(日) 片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場

 

リベンジキャンプ最終日の朝を迎えました。

 

昨晩は消灯が1時30分くらいでしたが、恒例の朝日を見るために6時に起きました。(眠)

空はどんより、風はぴゅーぴゅー。(寒)

 

 

 

昨晩も時折突風的な風はありましたが、今朝も風が吹くため体感温度が下がる下がる・・・。

 

 

■港から朝日を見ようかと思いましたが、曇って見えそうに無く

 ピューピューと吹く風に負けてあえなく撤退しました。

 

■朝食をつくりましょう。キャンプの朝食は必ず目玉焼きが登場

 します。黄身が割れたのは次男が食べます。

 まん丸だと残しちゃうんですよね〜

 

■お待たせしました。ピクロスで出合った「驚きの食材」です。

 その名も「鯨ステーキ」です。(引っ張りすぎてこんなオチです)

 popy家的には”驚き”でした。広島では余り見かけたことが無く、

 奥様と二人で見つけたときはビックリして買ってしまいました。

 

■僭越ながら私めが、鯨ステーキの美味しい食べ方を紹介します。

 まずは適度な炭火で焼きます。

 

■更に焼きます。  ずずずいいーと、焼きます。

 

■とにかーく焼きます。   ハイ!これで出来上がり〜(笑)

 

■先ほどの目玉焼きとあわせて、いただきまーす!(もう食ってるし)

 

■子供たちにもまずまず好評。(残すなよ〜)

 

■オッと!フライパンの蓋を何気にマルチスタンドの×部分に引っ掛け

 ている奥さま。自分で発見したとか・・・もうやっている人いるよ〜。

 

■朝食後子供たちは再び外へ遊びに(子供は風の子)、私はと言うと

 フリース毛布をテーブルに被せてコタツ状態を作りのんびりDVDでも

 見ることにしました。見るのはもちろん「ユナイテッド93

 

■テーブルの下はセラミックヒーター、これがポカポカでして早起きと

 満腹感で強力な睡魔が私を襲ってきました。

 DVDもソコソコに夢の中へ・・・・Zzz

 

■フリーサイトで我が物顔で遊んでいる子供たちのところへ。

 こんな時期だから許されるんだからね〜。

 

■さあ、昼飯です!(時の経つのは早いもの)

 つぼちゃんのブログで紹介されておりました「熊本大黒ラーメン」

 です。楽しみ〜

 

■今回初登場のユニフレのケトル。ラーメンのスープを作るため熱して

 いますが、沸騰しても持ち手が熱くならないのは、うれしい誤算。

 流石ユニフレ(感心)

 

■これも今回初登場。マグカップを縦に収納できる優れものなのですが、

 もともとがアウトドア向けでなく横にしたりするとカップが全部出てきて

 しまっていたのですが、その欠点を改良して一番上に蓋をつけました。

 ・・・奥様が。

 

■なんと、メイドインネスカフェ!(安上がり&リサイクル)

 

■そんな事を言っているうちに出来ました!

 ん〜焦がしニンニクの匂いが、たまりませんわ〜

 麺が伸びているのはpopy家伝統の技(笑)

 

■君たち、食べますよ! いつものお祈りを、そのまま手を上下に。

 ツクツクボーシ、ツクツクボーシ! (んな訳無いじゃん)

 

■食後、管理棟付近でさのっちが子供たちと遊んでいるところを発見。

 脇にある傾斜に生えた芝のところでソリをしているのを見て次男が自分も

 やりたい光線を私に・・・。わかったよ〜、行きますよ〜。

 

■結構な傾斜ですが、恐れることなくすべりまくり!

 怖くないのかね〜

 

■お昼になりましたが、今日はこんな感じの天気だったな〜

 

■撤収前、残った炭火でマシュマロを焼いてみました。

 ちょっと一口。・・・・ん!こりゃうめーー(種割)

 帰ってネイチャ君でやろ。

 

■撤収完了後のサイト。

 はあ〜いつもこの時は寂しいですね〜。また来る日まで〜。

 

■今回は寒かったので海へは行かなかったな〜。

 

■春になると桜の花が咲くんだろうな〜。

 

■さらば、片添!

 

 

今回は1月のリベンジキャンプとなりましたが、無事にリベンジすることが出来ました。

さのっちや寅海苔さんとの焚き火トークも楽しかったです。

 

雨は降らなかったものの、風や気温が下がり寒いキャンプとなりましたが、100点じゃあ

ないから又来たくなるんですよね〜。

 

5月の予約も入れて帰りましたので、次に来るのは5月3日4日となりそうです。

豪華メンバーの揃う5月のキャンプを楽しみにして片添を後にしました。

 

バイナラ・・・ナライバ。