きゃんぷレポ2007より②【焚き火編】
備北のレポ作成中ではありますが、今年のキャンプを色々な角度から振り返ってみたいと思います。
今回は、キャンプには無くてはならないイベント!「焚き火」です。
焚き火は単純に暖を取るための手段だけではなく、時にゲーム性、時に癒し、 時に料理など様々な楽しみ方があります。
今年行ったキャンプ場で焚き火禁止と明確に打ち出していたのは、香川にある「ホッとステイまんのう」だけで、 あとのキャンプ場は基本的にはOKでした。
一口に焚き火と言っても色々なスタイルで楽しみましたね。
SPWや片添祭の様な複数が集い語り合う「焚き火トーク」や焚き火を囲んで歌やゲームを楽しむ「キャンプファイヤー」、もちろん一人で楽しむ焚き火はスタンダードなものですね。
又焚き火=夜と言うイメージもありますが、私は朝にする「朝焚き火」も大好きです。5月のKatazoeWayや夏の須川、楽テンキャンプも朝焚き火を堪能しました。
焚き火に欠かせないもの・・・・当然ですが、薪 です。
初めて行くキャンプ場で薪をチェックするのが楽しみになってます。
形や重さ、香りや勿論お値段も。
最近はキャンプ場を散策して薪を拾ってきていますが、それも楽しいですね〜
個人的にはよく燃える薪が好きです。
色々と使いましたが、私の中では片添の薪がダントツにいいです。
↑強調
焚き火を楽しむための道具ですが、我が家はユニフレームのファイヤーグリルを使っています。
又焚き付け用に松ぼっくりも常備していたりします。
燃え上がる炎が無くなって炭になった時や、湿気た薪を燃やす時なんかは竹筒なんかも楽しめるアイテムですね。
春夏秋冬、キャンプで楽しめる焚き火、来年は新しい楽しみ方を模索して行きたいと思います〜