楽テン・キャンプ③「空と海・・・そして」

予想外の雨にたたられた初日でしたが、二日目の朝は快晴で迎えることが出来ました。 でも山陰の天気は油断なりません！　とは言え、今日は何して遊ぼうかな〜 

ここは山陰の浜田、昇る朝日を拝む事は難しい・・・・と分かっていても5時30分に目が覚めるキャンパーの習慣。 寒〜！　
でも朝からネタ探しです。

バンガロー泊は我が家を含めて3組ですが、こんな早くから起きている人はいません。 おっと！トンビは活動を開始していますね〜
6時前だとまだ月がぼんやりと見えます。

朝焚き火、スタート！！　
薪はちゃっかり管理棟で買っていました。

一人焚き火をしていると長男君が起きてきて、男二人焚き火になりました〜
バンガローの下は砂浜と同じ砂になっているので、ギロロ伍長も簡単に描けちゃいます〜　 焚き火をしていると散歩中のおばちゃんが「焚き火いいねえ〜」と笑顔。
この先の砂浜で来春公開予定の映画　砂時計が撮影された現場がある事を教えてもらいました。
後で行ってみよ〜！ バンガローに戻ると、次男君も起動・・・
じゃなく、起床。　

今日の石見は快晴です！　・・・今のところ。

寒いので、ユニのクーラーボックススタンド、ユニのキッチンテーブルの天板で即席コタツを作りました。
下が電気カーペットなので、中はヌクヌク〜
しかし、撤収の時間が迫ってきました。
バンガローはチェックアウト10時なので、ノンビリ出来ませんね〜

撤収、チェックアウトを終えてから海へ出撃！！

今はもう秋、誰もいない海〜♪　

青い空と、日本海の海、水平線の先には何が見える？見えてる？

秋の海は気持ちいい〜！
母と子の砂遊びです。

次男君が作った砂山に夢中でトンネルを掘る長男君。
こんな単純な遊びが新鮮で楽しいんです。
時が経つのを忘れるな〜

やはり自然は思うようになりませんね〜 ここに来て改めて感じました。
でも、青い空と、海は我が家を暖かく迎えてくれたようです。
　自然に感謝です。

ズーーームイン！

2007年、キャンプの思い出が又一つ加わりました。

あれ？映画の撮影現場は・・・・。
ま、いいか！

see you next camp