片添な訳①片添ヶ浜との出会い

現在最も訪れているキャンプ場といえばダントツで片添ヶ浜であります。
ホームグランドはどこかと言われれば現在はこちらでしょうね。

では、何故私が片添ヶ浜へキャンプに行くのか？その魅力は？
と言う事で始まりましたシリーズ「片添な訳」、第一回は我が家と片添ヶ浜との出会いのエピソードです。

初めて片添ヶ浜に行ったのは2005年の9月でした。

もともと8月に大鬼谷キャンプ場を予約していたのですが、急遽キャンセルすることになり子供たちが楽しみにしてたキャンプを9月に実行しようと思ったのが始まりです。

最初は行きそびれた大鬼谷でもよかったのですが、インターネットで色々と探しているうちに私が見つけたのが「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」でした。

中国地方のハワイとまでうたわれたＨＰもあり、興味をそそられました。
確か当時は別のキャンプ場に行く予定だったのですが、数日前に急遽予定を変更して片添に行ったかと思います。

時期的に人も少なかったのですが、キャンプ場受付で利用するサイトを選んでいると「今日は団体さんがコテージを利用するので騒がしくなるので、離れたサイトがいいですよ」と受付の女性の方が教えてくれました。
「親切な人だな〜」と思ったのを憶えております。

ちなみに当時キャンプ用品は殆ど持っておらず、コールマンのタープは初張りでした。テントはキャンプ場のレンタル品をお借りしました。

今この写真を見ると、テントにロープもペグも打ってなく正に「怖いもの知らず」状態でしたね（笑）

これがはじめての片添でした。

この時、2回目の訪問以降は3ヶ月連続訪問する事になろうとは思っても見ませんでした。